Story5・・・・・。

2002年10月21日
朝目を覚ましたら、彼が約束どおり・・・・・(*^ε^*)チュッ♪ってキスをしてくれた。
彼にキスされると、「生きてるんだなぁ!って実感する♪
大げさな言い方かもしれないけどね・・・・・。
何度か彼とキスをして、またあたしは眠りに落ちた・・・・・・。

・・・・・・・・・・・・・・・・・。
しばらくしてあたしは・・・・・・・・・・、お腹が痛くなっちゃった(~_~;)
ステロイドの強い薬を飲みだしてから、副作用でかなりお腹が弱くなった。。
あっもしかしたら深夜にカロリーの高いものを食べてしまったから、
お腹を壊しちゃったのかしら・・・・。
痛いよ〜〜〜(>_<)

気持ち良さそうに眠ってる彼を起こして、トイレに連れて行ってもらった。
この後も彼に腹痛でトイレ介助をしてもらわなくてはいけないことに・・・・・。
でも彼は大変なことでも嫌な顔一つせず介助をしてくれる。
彼が言うには、
「圭の介助に対して大変だとは思ってないし、自分が特別偉いことをしてるわけでもないよ。
圭の普段の生活を手助けしてるだけ」と、あたしの介助を楽しそうにやってくれる♪
そんな彼に愛されてすっごく幸せなあ・た・し(*><*)

ベッドに戻って、あたしたちはエッチをした・・・・・。

彼の温かくてやさしい手の感触があたしの体から伝わってくる・・・・・。
やさしいやさしい彼の手があたしの体を触れ続ける・・・・。
あたしは悦びでいっぱいになる・・・・・。

そして、あたしたちはふたりだけの世界へと落ちていった・・・・・・。

やっぱりお腹が痛くなって、しばらくまったりしてた。。
それからふたりでシャワーを浴びて帰りの支度をはじめた。

お昼過ぎにあたしたちは部屋を出た。


この日はあるホテルで「ブライダルショー」が行われて、あたしの友達がモデルをするということで招待を受けていた♪
彼がこっちに来るならちょうどよかった!って、友達はチケットを2枚くれた‥‥……━★
あたしも、「ウン、ふたりで行くよヘ(^o^)/」って言ったものの・・・・、
内心ドキドキしてた・・・・o(;-_-メ;)o
彼はきっとこういうのにはキライだろうな・・・・って思って、前日までショーのことは言えずにいたんだけど。。。
思いきって「ブライダルショーを見に行かない?」って言ってみると、、彼はアッサリOK!!だった。
なんかビックリしちゃった( ・_・;)

ということでブライダルショーが行われてるホテルへ!!

秋のコレクションのウェディングドレスやカクテルドレスが次々と披露される♪
すてきだな〜♪(*∋_∈*) やっぱ、女の子だったら誰でも一度は着てみたいって思うよね!!
あたしもかなり思ったもん★

意外と彼も真剣に見入ってる感じ( ・_・)♪
って言ったら「そんなことないよ---」って言われそうだけど・・・・。

友達は薄いパープルのカクテルドレスで登場!!
顔立ちがハッキリしてる彼女。ドレスを着て益々キレイ☆彡だったな(o^^o)
あたしもいつかあんなドレスを着せてもらおーと♪

ショーについてのアンケートに答えて、いっぱいカワイイお土産も頂いて家に帰った♪


家では彼が持ってきたDVD「天空の城ラピュタ」をパソコンで観たりして、ふたりの夜を楽しんだ♪

つづく。
※ダーリンゴメン。。。今日で終わらせられなかった〜〜〜

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