ウルルン滞在記 最終日。。
2003年8月13日3月25日(火)
今日は飛行機に乗って自宅に戻らなきゃならない日。。
まーちんとつきあって何回もこの経験をしてるのに、やっぱり離れるのが寂しくて、お互いが帰る日は、朝からあたしの機嫌がめちゃくちゃ悪くなってしまいます。
毎度毎度「今回は泣かないもん」ってまーちんに宣言しつつも、守ったことがありません。。
「泣かない!って言ってたのにさ」って、まーちんはあたしの涙をぬぐいながら、あたしをなだめます。
いつもこのパターン。
今日もこんな感じで帰る支度をはじめた。
飛行機は最終便。
天気もどんより空。。
あたしの心の色とおんなじ・・・・だね・・。
「ほら、そんな顔しないの」
あくまでまーちんは笑顔であたしに言います。
支度もてきぱきと。
服を着せるのも、髪を梳かすのも、顔のお手入れも上手にしてくれるまーちん。
その手の感触が心地よくて、せつなくて、ずっとずっと触れていてほしくて。。
この世の中にはたくさん遠距離をしている人達はいるのに、この時だけは、あたし達だけが遠距離をしていて、あたし達だけが離ればなれになってしまう。って、悲しい気持ちでいっぱいになっちゃう。
支度が完了して、
「けい、目にゴミが付いてるから目をつぶって」
「・・・・・・・・・・・・・」
目をつぶると・・・・、
チュッ。
とってもとってもやさしいキスでした。
「もう泣かないで。笑顔でいて」
「まーちん、愛してる」
「愛してるよ・・・・」
まーちんに抱きしめてもらって、
ホントはけいと離れたくないのは、私も一緒なんだよ・・・・。
そんなまーちんの心の声が聞こえました。
まーちん。
離れていても、おんなじ空にいるから。
そう思いながら夜空へと飛び出しました。
あなたのぬくもりを感じながら。
今日は飛行機に乗って自宅に戻らなきゃならない日。。
まーちんとつきあって何回もこの経験をしてるのに、やっぱり離れるのが寂しくて、お互いが帰る日は、朝からあたしの機嫌がめちゃくちゃ悪くなってしまいます。
毎度毎度「今回は泣かないもん」ってまーちんに宣言しつつも、守ったことがありません。。
「泣かない!って言ってたのにさ」って、まーちんはあたしの涙をぬぐいながら、あたしをなだめます。
いつもこのパターン。
今日もこんな感じで帰る支度をはじめた。
飛行機は最終便。
天気もどんより空。。
あたしの心の色とおんなじ・・・・だね・・。
「ほら、そんな顔しないの」
あくまでまーちんは笑顔であたしに言います。
支度もてきぱきと。
服を着せるのも、髪を梳かすのも、顔のお手入れも上手にしてくれるまーちん。
その手の感触が心地よくて、せつなくて、ずっとずっと触れていてほしくて。。
この世の中にはたくさん遠距離をしている人達はいるのに、この時だけは、あたし達だけが遠距離をしていて、あたし達だけが離ればなれになってしまう。って、悲しい気持ちでいっぱいになっちゃう。
支度が完了して、
「けい、目にゴミが付いてるから目をつぶって」
「・・・・・・・・・・・・・」
目をつぶると・・・・、
チュッ。
とってもとってもやさしいキスでした。
「もう泣かないで。笑顔でいて」
「まーちん、愛してる」
「愛してるよ・・・・」
まーちんに抱きしめてもらって、
ホントはけいと離れたくないのは、私も一緒なんだよ・・・・。
そんなまーちんの心の声が聞こえました。
まーちん。
離れていても、おんなじ空にいるから。
そう思いながら夜空へと飛び出しました。
あなたのぬくもりを感じながら。
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