愛しい人。one
2003年8月15日8.8
ウルルン滞在から4ヶ月ちょっと。。
まーちんとは逢えずにぎくしゃくした日々が続きました。。
あたしがずっとまーちんに苦しい想いをさせてしまってたから・・・・。
あたし達は二人でひとつの心なのに、そんなことわかっている。でもあたしの“わかってる”は、はずに過ぎなかったのかもしれません。
忙しさにかまけて、あたしは自分の体も心も犠牲にして、傷をいっぱいつけていました。
自分のことなんだから構うもんか!って、平気な顔をして。
だけど、あたしの心はまーちんの心でもある。
あたしの心を傷つけるって言うことは、まーちん自身も傷つけてしまっていました。
そんなことにも気が付かずに・・・・・。
まーちんに逢いたくて逢いたくて。
自分で壊しかけた心をまーちんに癒してもらいたかったから。
でもまーちんもいっぱいいっぱい苦しんで、いっぱい泣いたんだと思う。
あたしに対する態度をどうとって良いのかわかんなくなって、電話もメールもできなかったんだよね。。
今になってやっとまーちんの気持ちが痛いほど分かるのに。。
その時は・・・・・・、
ただまーちんに逢いたくて、そばにいてほしくて。
「逢いにきて・・・・」
何度も何度もまーちんにわがままなメールをしちゃいました。。
「仕事だから・・・・」っていう返事が返ってきても。。
そして今日まーちんは最終便で逢いにきてくれました♪
台風が来ているのにも関わらず、仕事が終わって空港に向かってくれた。
幸いなことに長崎は暴風域には入っておらず、飛行機も長崎行きは全便運行していました。
まーちんが今日来てくれると信じていたから。
まーちんもギリギリで飛行機に乗ることができました。
乗るまでに不安で不安で・・・・・。
「逢いに来て・・・・・」って言ったものの、事故に遭ったらどうしよ。。。とか。
あたしの心はまーちんがウチに着くまで、激しく動き続けていました。
まーちんがウチへ到着。
わがままをいっぱいいっぱい言っちゃったから、正直どんな顔をして逢えばいいの?って、まーちんが部屋に入ってくるまで、またもや
不安・・・・。
「まーちん君、こんばんは。」
父とあいさつしてる。
トン、トン、トン。
まーちんの足音が近づいて、あたしの背中で止まりました。
ふり返ると、少し疲れた顔のまーちんがいました。
でもあたしが大好きな笑顔でした。
ちょっと安心♪
「まーちん、おかえり♪」
まーちんはあたしの頭をナデナデ♪
ふたりの間に流れてたぎくしゃくした空気が少しずつなくなっていました。
外では花火大会の花火の音がバンバンとなっていました。
「花火見に行く?」
「こっち来るとき、車の中でお母さんとみて来たから」
まーちんと一緒にいられるだけ良い
ウルルン滞在から4ヶ月ちょっと。。
まーちんとは逢えずにぎくしゃくした日々が続きました。。
あたしがずっとまーちんに苦しい想いをさせてしまってたから・・・・。
あたし達は二人でひとつの心なのに、そんなことわかっている。でもあたしの“わかってる”は、はずに過ぎなかったのかもしれません。
忙しさにかまけて、あたしは自分の体も心も犠牲にして、傷をいっぱいつけていました。
自分のことなんだから構うもんか!って、平気な顔をして。
だけど、あたしの心はまーちんの心でもある。
あたしの心を傷つけるって言うことは、まーちん自身も傷つけてしまっていました。
そんなことにも気が付かずに・・・・・。
まーちんに逢いたくて逢いたくて。
自分で壊しかけた心をまーちんに癒してもらいたかったから。
でもまーちんもいっぱいいっぱい苦しんで、いっぱい泣いたんだと思う。
あたしに対する態度をどうとって良いのかわかんなくなって、電話もメールもできなかったんだよね。。
今になってやっとまーちんの気持ちが痛いほど分かるのに。。
その時は・・・・・・、
ただまーちんに逢いたくて、そばにいてほしくて。
「逢いにきて・・・・」
何度も何度もまーちんにわがままなメールをしちゃいました。。
「仕事だから・・・・」っていう返事が返ってきても。。
そして今日まーちんは最終便で逢いにきてくれました♪
台風が来ているのにも関わらず、仕事が終わって空港に向かってくれた。
幸いなことに長崎は暴風域には入っておらず、飛行機も長崎行きは全便運行していました。
まーちんが今日来てくれると信じていたから。
まーちんもギリギリで飛行機に乗ることができました。
乗るまでに不安で不安で・・・・・。
「逢いに来て・・・・・」って言ったものの、事故に遭ったらどうしよ。。。とか。
あたしの心はまーちんがウチに着くまで、激しく動き続けていました。
まーちんがウチへ到着。
わがままをいっぱいいっぱい言っちゃったから、正直どんな顔をして逢えばいいの?って、まーちんが部屋に入ってくるまで、またもや
不安・・・・。
「まーちん君、こんばんは。」
父とあいさつしてる。
トン、トン、トン。
まーちんの足音が近づいて、あたしの背中で止まりました。
ふり返ると、少し疲れた顔のまーちんがいました。
でもあたしが大好きな笑顔でした。
ちょっと安心♪
「まーちん、おかえり♪」
まーちんはあたしの頭をナデナデ♪
ふたりの間に流れてたぎくしゃくした空気が少しずつなくなっていました。
外では花火大会の花火の音がバンバンとなっていました。
「花火見に行く?」
「こっち来るとき、車の中でお母さんとみて来たから」
まーちんと一緒にいられるだけ良い
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