愛しい人。two

2003年8月16日
外ではバンバン、花火の音が激しく鳴っています・・・・。
もう一度あたしは、
「外に花火見に行く?」
「雨が少し降ってるよ・・・・・」
「ならおうちにいる」

花火の音を聞きながら見つめ合うふたり。。
でもなんだかぎこちないな・・・。


まーちんは軽く食事をしました。

目の前に逢いたくて逢いたくてたまらなかったまーちんがいる。
でもそれがまだ夢のようで、どんな言葉をかけて良いのかわかんなくて。。。

おいしそうにご飯を食べてるまーちんがかわいくて。
ずっと見つめていました♪
「なんだよぉ〜?」
その言い方もかわいくて。
「かわいいなぁ〜♪って思って」
照れくさそうにほほえむまーちん。

「仕事場からそのまま来たから、けっこう辛かった。。出発15分前だったしね・・・」
「ゴメンネ・・・・・」

ホントに急遽来てくれたまーちん。
申し訳なくて、シュンとしてたら、
頭でナデナデ。して、「良いんだよ♪」って言ってくれました♪


ご飯を食べ終わって、くつろぎながら野球中継を観てました。
まーちんはあたしに寄り添いながら。
まーちんにいっぱい触れて、
「これが夢だったあたしは悲しいなぁ。。」
「すべて夢だったらどうする・・・?」
「どういう意味・・・?」
「目がさめたら、ふたりは出逢っていなかった・・・・」
とまーちんはイヂワルを言う。。
「そんなのイヤだぁ!!!!!!! でも目がさめたら歩けてたら良いのになぁ」

ギュゥッ。

まーちんが抱きしめて、「圭はそのままでいいんだよ・・・・」
久しぶりに「圭」って聞くよ。
あたしは胸がいっぱいなって、泣いちゃいそうでした・・・・。

「チュウ・・・して。。」

でもその場ではまーちんはチュウしてくれません。。。。
ドウシテ???


母がお布団をふたつ敷いてくれて、
まーちんはお風呂に入っています。
あたしはと言うと、お布団に転がってまーちんを待っています。
ホントは一緒にお風呂に入りたかったんだけど。。。


並んで寝たんだけど、なかなか眠れなくて。
特にあたしは眠れなくて、いっぱい咳き込んじゃった。。そのたびまーちんは背中とか胸を撫でてくれました。

そして、ふたりはチュウをしました・・・・・。

久しぶりのキス。とってもやさしいキス。


まーちんと静かに少しずつ話をしました。


「圭眠くないの・・・・?」
「ウン。。。眠ろうとすると咳が出ちゃうの。。。眠たくして。。。」

その言葉の意味を知っているまーちん。
あたしの体を抱き寄せて、深い深いチュウをしました・・・・。


チュウをしながら・・・、あたしの体をやさしくなぞっていきます・・・・。


声がこぼれそうになるけど・・・・。


エッチしそうな勢いだったけど、家だからできないもんね。。。笑
少し眠って、それでもまーちんを咳で起こし続けました。。。

でももうふたりはいつものふたりに戻っていました♪

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