久々に・・・・・。
2002年9月6日昨日途中まで書いていた友達Sのこと。
何だか書いてるうちに腹が立って、もうダラダラと書きたくなくなった・・・・。
Sはあたしたち二人以外のサークルの女の子たちにもストーカーのようなメールを送っていることが発覚・・・・。
仕舞いには書記の女の子を傷つけるメールまで送ったのだ。。。
サイテイな男S。
自分が仕出かしたことさえもわからないまま、自分が思うようにみんなを動かせないことに腹を立て、挙句の果ては自分がその子から傷つけられたと言い、サークルをやめた?のだ。
Sがこんなにも卑怯な人間だとは思わなかった。。。
気弱だけど心優しい人だと信じていたのに・・・。
かなりショックだよ。。。もう友達とは思えない。。。
人を傷つけるウソをついた。しかも仲間にだよ!
サイテイ・・・・・。
もうこの話しは終わりとしよう!
今日は久々ゆっくりした一日をすごした。
体の関節があちらこちら痛くて、なかなか夜は眠られない。。。
昨夜もこんな感じで眠りに就いたのは朝方だった。
でも今日は何もない日だったから、朝もゆっくりして起きたのだ。
リハビリの先生に体のことをメールしたら、来週の金曜日にまた受診するようにとのことだった。
憂鬱だけどちゃんと診てもらうことにしよう。
今日は一日のんびりテレビを見てた。
そしたらなんとなんと・・・・、
宇多田ヒカルが結婚〜〜〜〜!!!
と言うニュース速報が。。。
ニュース速報で流れるくらいスゴイ人なんだな!と改めて思ってしまった。。
19歳で結婚かぁ。。
あたしも結婚したいけど、まだまだ先なのかな・・・・。
結婚ってどんな時に決めるんだろう?
タイミングがあるとも聞いたこともあるな。
あたしと彼は遠恋だし、彼もあたしも今はお互いに忙しいし、何よりも今は彼との気持ちがすれ違っているような気がする。。。
これを乗り越えたら「結婚」へと歩いていけるかなと思いつつ、昼寝をした。
何だか書いてるうちに腹が立って、もうダラダラと書きたくなくなった・・・・。
Sはあたしたち二人以外のサークルの女の子たちにもストーカーのようなメールを送っていることが発覚・・・・。
仕舞いには書記の女の子を傷つけるメールまで送ったのだ。。。
サイテイな男S。
自分が仕出かしたことさえもわからないまま、自分が思うようにみんなを動かせないことに腹を立て、挙句の果ては自分がその子から傷つけられたと言い、サークルをやめた?のだ。
Sがこんなにも卑怯な人間だとは思わなかった。。。
気弱だけど心優しい人だと信じていたのに・・・。
かなりショックだよ。。。もう友達とは思えない。。。
人を傷つけるウソをついた。しかも仲間にだよ!
サイテイ・・・・・。
もうこの話しは終わりとしよう!
今日は久々ゆっくりした一日をすごした。
体の関節があちらこちら痛くて、なかなか夜は眠られない。。。
昨夜もこんな感じで眠りに就いたのは朝方だった。
でも今日は何もない日だったから、朝もゆっくりして起きたのだ。
リハビリの先生に体のことをメールしたら、来週の金曜日にまた受診するようにとのことだった。
憂鬱だけどちゃんと診てもらうことにしよう。
今日は一日のんびりテレビを見てた。
そしたらなんとなんと・・・・、
宇多田ヒカルが結婚〜〜〜〜!!!
と言うニュース速報が。。。
ニュース速報で流れるくらいスゴイ人なんだな!と改めて思ってしまった。。
19歳で結婚かぁ。。
あたしも結婚したいけど、まだまだ先なのかな・・・・。
結婚ってどんな時に決めるんだろう?
タイミングがあるとも聞いたこともあるな。
あたしと彼は遠恋だし、彼もあたしも今はお互いに忙しいし、何よりも今は彼との気持ちがすれ違っているような気がする。。。
これを乗り越えたら「結婚」へと歩いていけるかなと思いつつ、昼寝をした。
最低な友達の話・・・・。
2002年9月5日昨日突然友達のS君からメールが入ってきた・・・。
「今度のみんなで行く熊本研修行かないことにしたから」と・・・・。
オイオイ君これで何回目かい? いい加減みんなを困らせるのはやめなよ!って言いたくなる・・・・。
みんなと言うのはサークルの仲間のことだ。
ある活動をきっかけにあたしたちは仲良くなり、障害を持ってる持ってないに囚われず、みんなでいろんな活動をしていこう! そして将来当事者(障害者)や健常者が一緒に楽しく働ける場所を作ろう!という目的で、つい最近結成したのだ。
みんなで楽しくやっていこう!って思うたびに、何かしら問題を持ち込んでくるリーダーS・・・・。
Sもあたしと同じ障害を抱えている。
もう赤ちゃんの頃から親同士が仲良くて、お互い子供の頃からよく知っている。。
Sはとてもいい人なんだけど、かなり気弱で人付き合いが得意ではないのだ。
そんなSのこと友達だと思っていた。
今回の事件が起きるまでは・・・・・。
Sはこのサークルをきっかけに自分を変えたかったと思う。
気弱な自分から抜け出して、友達をたくさん作りたいと願ったに違いない。
Sは自らリーダーになる!と言ったのだ。
あたしはかなり嬉しかった。
気弱なSが勇気を出したから。
でもその勇気がSを大きく変えてしまった。
悪い方へと・・・・・。
Sはあたしをサブにし、自分が気に入った女の子を書記とした。
それからのSの行動は自分だけ先へ先へと進み、このサークルを支配し、みんなを自分が教育し自分の思うがままに動かすとまで言い出した・・・・。
あのね〜なんか勘違いしてない?
ここを悪徳宗教にするつもり?
たぶんSは張り切りすぎた。。。
Sの中でリーダーとは自分思い通りに人を動かすことだと思っていたらしい・・・。
それに友達が一度にたくさんできたことで、有頂天なってしまった・・・。
それからSは書記の女の子に毎日40件近くメールを送り、ワン切りも毎日何十回もあった。
あたしにも変なメールが入ってきた。
「俺がリーダーだからサブのお前を守る」とか、「お前がすきだ」とか気持ち悪いメールが、あたしたち二人に入り続けた。
「今度のみんなで行く熊本研修行かないことにしたから」と・・・・。
オイオイ君これで何回目かい? いい加減みんなを困らせるのはやめなよ!って言いたくなる・・・・。
みんなと言うのはサークルの仲間のことだ。
ある活動をきっかけにあたしたちは仲良くなり、障害を持ってる持ってないに囚われず、みんなでいろんな活動をしていこう! そして将来当事者(障害者)や健常者が一緒に楽しく働ける場所を作ろう!という目的で、つい最近結成したのだ。
みんなで楽しくやっていこう!って思うたびに、何かしら問題を持ち込んでくるリーダーS・・・・。
Sもあたしと同じ障害を抱えている。
もう赤ちゃんの頃から親同士が仲良くて、お互い子供の頃からよく知っている。。
Sはとてもいい人なんだけど、かなり気弱で人付き合いが得意ではないのだ。
そんなSのこと友達だと思っていた。
今回の事件が起きるまでは・・・・・。
Sはこのサークルをきっかけに自分を変えたかったと思う。
気弱な自分から抜け出して、友達をたくさん作りたいと願ったに違いない。
Sは自らリーダーになる!と言ったのだ。
あたしはかなり嬉しかった。
気弱なSが勇気を出したから。
でもその勇気がSを大きく変えてしまった。
悪い方へと・・・・・。
Sはあたしをサブにし、自分が気に入った女の子を書記とした。
それからのSの行動は自分だけ先へ先へと進み、このサークルを支配し、みんなを自分が教育し自分の思うがままに動かすとまで言い出した・・・・。
あのね〜なんか勘違いしてない?
ここを悪徳宗教にするつもり?
たぶんSは張り切りすぎた。。。
Sの中でリーダーとは自分思い通りに人を動かすことだと思っていたらしい・・・。
それに友達が一度にたくさんできたことで、有頂天なってしまった・・・。
それからSは書記の女の子に毎日40件近くメールを送り、ワン切りも毎日何十回もあった。
あたしにも変なメールが入ってきた。
「俺がリーダーだからサブのお前を守る」とか、「お前がすきだ」とか気持ち悪いメールが、あたしたち二人に入り続けた。
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こんな時は・・・・。
2002年9月4日9月に入ったと言うのに、とってもとっても暑い毎日が続いてる。
かなりしんどい・・・・・。この暑さは体に悪い。。。
今日は午後からリハビリ・・・・。
このところ書類を作る仕事や、論文を書く準備をしていて毎日パソコンを何時間もしてるもんだから、かなり体に負担がかかってきてる。
それを承知の上でやってるんだけど・・・・。
やっぱり体はウソをつかない。
リハビリの先生から、
「また無理して仕事やってるんじゃないの?
体に緊張が普段の倍以上になってるよ・・・?」と言われてしまった。
確かにそうなんだけど・・・・。
「でも先生・・・・・」とあたしが言いかけた時、
「この前主治医の先生から言われたこと忘れたの? 体を休めないと進行が早くなっちゃうよ・・・・」
あたしは悲しくなった。
そんなことは痛いほどわかってるけど、でも体のことばっかり考えてたら、やりたいこともできなくなる。
やっと仕事言う仕事を本格的にはじめたあたし。
大きなチャンスが目の前に現れつつあるのに、それを逃したくない。
それに何かに夢中になれば、体のことを忘れて前向きなれる。
お願いだから!今は好きなことをさせて・・・。と先生に言おうとした瞬間、言葉より先に涙がボロボロでてきてしまった・・・・・。
リハビリをしていて泣いたのは子供の頃以来だ。
恥ずかしかった・・・・・。
あたしはこのところかなり弱くなってる。。
こんな時、優しく彼に抱きしめてもらいたいと思った。
かなりしんどい・・・・・。この暑さは体に悪い。。。
今日は午後からリハビリ・・・・。
このところ書類を作る仕事や、論文を書く準備をしていて毎日パソコンを何時間もしてるもんだから、かなり体に負担がかかってきてる。
それを承知の上でやってるんだけど・・・・。
やっぱり体はウソをつかない。
リハビリの先生から、
「また無理して仕事やってるんじゃないの?
体に緊張が普段の倍以上になってるよ・・・?」と言われてしまった。
確かにそうなんだけど・・・・。
「でも先生・・・・・」とあたしが言いかけた時、
「この前主治医の先生から言われたこと忘れたの? 体を休めないと進行が早くなっちゃうよ・・・・」
あたしは悲しくなった。
そんなことは痛いほどわかってるけど、でも体のことばっかり考えてたら、やりたいこともできなくなる。
やっと仕事言う仕事を本格的にはじめたあたし。
大きなチャンスが目の前に現れつつあるのに、それを逃したくない。
それに何かに夢中になれば、体のことを忘れて前向きなれる。
お願いだから!今は好きなことをさせて・・・。と先生に言おうとした瞬間、言葉より先に涙がボロボロでてきてしまった・・・・・。
リハビリをしていて泣いたのは子供の頃以来だ。
恥ずかしかった・・・・・。
あたしはこのところかなり弱くなってる。。
こんな時、優しく彼に抱きしめてもらいたいと思った。
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命の美しさ、厳しさ。
2002年9月3日とうとう言われてしまった・・・医者から・・。
「これから、君の体は段々衰えていって、30代をピークに益々重度になるだろうう・・・・」って。
下手すると命の危険性だってあるっていうことを頭に入れて置くようにと。
あたしが一番恐れていた言葉。
これ以上重度な障害を負ってしまったらどうなるの?
あたしはこんなに今でも重度なのに・・・。
車イスの生活からベッド生活になるのか、たくさんこれからのことを訊きたかったのに、何故か頭の中が真っ白になって、医者の言葉が夢のようだった。
あたしは仮死状態で生まれて重い障害を負ってしまった。
言葉を話す以外は誰かの手を借りないと生きていけない。
あたしの一生はこんな風に流れていく。
でもあたしは不幸とは思ってない。ひとつも。
障害は「個性」だと考えているから。
それに「命」があれば何でもできる、生きてるだけで幸せだって思っていた。
だけど・・・・・、「命の危険性」を言われてしまうと、前向きなあたしでもかなり落ち込んでしまった。
確かにこの障害は20代半ばを過ぎると、段々弱っていくことはわかっていたし、長生きできる体ではないということも知っていた。
長生きできないって言っても何歳までと言う期限は言われていなかった。
しかしまさかこんなに早く言われるなんて思ってもみなかった・・・・。
正直怖い・・・・。「死」を意識するのそうだけど、もっと怖いのは自分の体がもっと重度になってしまうことが何よりも怖いのだ・・・。
恐れていたことが徐々に現実となっていく。
神さまはあたしを更なる試練へと導いていく。
立ち向かうべきなのか、それとも・・・・・。
たくさん考えた。
泣いて泣いて考えた。
これからの将来のことを。
一番考えたのは彼とのこと。
彼はあたしの重い障害を受け止めてくれている。
そんな彼と結婚を考えている。
だけど今の体より弱ってしまったら彼の負担は今よりも大きくなってしまう。
それに命の危険性付きだ・・・・・。
この状況は彼には酷だと思った。
正直彼の将来を考えると、自分の身を引きたくなった・・・・。
彼はただ「大丈夫だから怯えなくていいよ」言ってくれた。
悩んだけど、彼の一言であたしは救われた。
勇気が湧いた立ち向かうと!
彼はあたしの障害や死についても一緒に考えてくれると信じてるから。
死んでたまるか〜!と言う強い意志であたしは生きていく。
今しかできないことを悔いの残らずやる。
「命」の美しさは生きた長さではなく、どういう生き方をしたかという内容だと、あたしは気が付いたのだ。
「これから、君の体は段々衰えていって、30代をピークに益々重度になるだろうう・・・・」って。
下手すると命の危険性だってあるっていうことを頭に入れて置くようにと。
あたしが一番恐れていた言葉。
これ以上重度な障害を負ってしまったらどうなるの?
あたしはこんなに今でも重度なのに・・・。
車イスの生活からベッド生活になるのか、たくさんこれからのことを訊きたかったのに、何故か頭の中が真っ白になって、医者の言葉が夢のようだった。
あたしは仮死状態で生まれて重い障害を負ってしまった。
言葉を話す以外は誰かの手を借りないと生きていけない。
あたしの一生はこんな風に流れていく。
でもあたしは不幸とは思ってない。ひとつも。
障害は「個性」だと考えているから。
それに「命」があれば何でもできる、生きてるだけで幸せだって思っていた。
だけど・・・・・、「命の危険性」を言われてしまうと、前向きなあたしでもかなり落ち込んでしまった。
確かにこの障害は20代半ばを過ぎると、段々弱っていくことはわかっていたし、長生きできる体ではないということも知っていた。
長生きできないって言っても何歳までと言う期限は言われていなかった。
しかしまさかこんなに早く言われるなんて思ってもみなかった・・・・。
正直怖い・・・・。「死」を意識するのそうだけど、もっと怖いのは自分の体がもっと重度になってしまうことが何よりも怖いのだ・・・。
恐れていたことが徐々に現実となっていく。
神さまはあたしを更なる試練へと導いていく。
立ち向かうべきなのか、それとも・・・・・。
たくさん考えた。
泣いて泣いて考えた。
これからの将来のことを。
一番考えたのは彼とのこと。
彼はあたしの重い障害を受け止めてくれている。
そんな彼と結婚を考えている。
だけど今の体より弱ってしまったら彼の負担は今よりも大きくなってしまう。
それに命の危険性付きだ・・・・・。
この状況は彼には酷だと思った。
正直彼の将来を考えると、自分の身を引きたくなった・・・・。
彼はただ「大丈夫だから怯えなくていいよ」言ってくれた。
悩んだけど、彼の一言であたしは救われた。
勇気が湧いた立ち向かうと!
彼はあたしの障害や死についても一緒に考えてくれると信じてるから。
死んでたまるか〜!と言う強い意志であたしは生きていく。
今しかできないことを悔いの残らずやる。
「命」の美しさは生きた長さではなく、どういう生き方をしたかという内容だと、あたしは気が付いたのだ。
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願い。
2002年9月2日体を自由に動かすことのできないあたしは、いつも願うことがある。
それは自由に動く手足の代わりに、自由に空を飛べる翼がほしいと。
どこまでも続く空。
大きいという言葉を遙かに越えた「巨大」な空。
嬉しい時には太陽と笑い、
悲しい時には雨と一緒に涙する。
そんな空をあたしは愛してる。
憧れを感じてる。
自分の気持ちのままを素直に表現し、変わることなく日々を送る空。
この手足の代わりに翼がほしい。
自由に空を滑ってみたいから。